高齢者の親と同居して介護する場合の介護の体験談や実例などから、住まいの準備のことなどを書きました。

より良い住まいの定義
より良い住まいの定義

介護と住まいと家族の生活

介護の形はいろいろなものがあり、高齢の親をもう高齢者になりかけている子供が介護するという場合もあれば老老介護と言って老人夫婦同士で介護する場合もあります。また認知症同士の介護である認認介護まであります。誰もいないからです。本来そのような人たちを優先して国が介護をしなければいけないのでしょうが、人数が多すぎてできない状態で、これからはもっと増えます。また家族がある夫婦が親を引き取る形も増えます。そうしなければ生活ができないからですが、その場合も普通の家ではとても不便です。特に車椅子で都会の住まいを想像してもらえればわかります。私の知人夫婦も両親を呼びよせましたが、ひとりが車椅子だったので、とても介護できず、結局両親は故郷に戻りました。

そのように今の住まいというものは高齢者に優しくない住まいなので、自分たちが高齢者になったときのことにしろ、親を引き取り一緒に住むことにしろ、今の住宅では、とても難しいということになります。そのようなことを考えると、住まいを購入する時からそのような状態を予想して、改修費用を準備するなり、転売してしまうなりの計画が重要になります。家があるから大丈夫ということでは対処できなくなります。

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