住まいでの整理整頓や収納のノウハウが、どのように役に立つかなどを、いくつかの例から書いてみました。

より良い住まいの定義
より良い住まいの定義

住まいと収納と整理整頓

住まいの収納では、色々な方法がアイデアとして、インターネットでも情報として知ることができますが、その方法は、応用しないと自分たちの住まいでは、かえって混乱してしまうようなものもあります。まず台所の整理などでも、住まい全体の整理整頓の考え方の基本ができていれば、自然に工夫する方向もできてきます。しかしそれができていないと、行き当たりばったりの収納の仕方を実践してしまいますので、その場は片付いても、その分その他が片付かないとか、しわ寄せになってくるとか、結局は混乱しただけになるのではないかと思います。収納や整理整頓はその住まい全体でバランスよくすべきだということになります。

よく専門家などが、その家に訪問して整理整頓を指導しますが、多分それはその時だけで、いずれは元に戻ってしまうのではないかとも思います。それはその後も荷物が増えることと、同じ方法しか知らず、その後の発展がないからで、結果だけ真似て、その過程が体験できていないからではないかと思います。その専門家が、それを得るまでの過程を体験してこそ、その後の発展もあるということになります。試行錯誤の体験が一番その人のためになります。順序が大切だということでしょう。