住まいを家族の住みやすい交流の場所にすることの重要性や、交流の場所の大切さを書いてみました。

より良い住まいの定義
より良い住まいの定義

住まいと家族の会話の場所

住まいの中で食堂や居間などは、家族が集まるところで、家族の交流ができる場所でもあります。得に最近は家族が一緒に食事をしたり、話したりという家族団らんの時間がない場合が多くあり、子供たちもだんだん大人になっていくので、思春期以降は特にふれあう機会も少なくなります。また父親が仕事で遅くなることも多くなったりで、会う時間もなかったりします。そうなるとだんだん意思の疎通ができなくなり、感情も離れていくのが当然のようにも思います。親子だからとか夫婦だからという、それだけで分かり合える仕組みにはできていないのも、人間の感情構造ではないかと思います。そこを誤解してしまうと他人のような家族になります。そうならないためにも住まいでの出会いの場の居間やダイニングルームなどはできるだけ利用すべきだと思います。

もともとは感情を共有してきた関係なので、他人よりは感情を深めることができるのが親子や夫婦ですから、出来るだけ交流をしておけば、何かしら通じ合えるものがあります。避けたり無視したりするためにみんなが集まる場所があるのではないので、特に親子の場合では親がそのリーダーシップや、とりなしを、お互いがすべきではないかと思います。その交流の場が住まいの居間やダイニングルームなのではないかと思いますし、そのような構造に家具を配置しておくのが良いとも言えます。

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